「円安」
村松です
良く晴れて気持ちの良い秋晴れの1日でした。
円安が進み、コロナ禍、ウクライナと相まって
インフレが現実のものになってきました
円安は、日米の金利差によるものだけでなく
貿易収支の赤字も、要因らしいです。
産業に活力がなく、1分の残業代を争う国に
一方、強い米国は、企業という経済のエンジンが活躍できる国
長期的に企業が存分にアニマルスプリッツを
発揮して成長し税収が増えて財政も安定する。
弱い日本は外国マネーが、一段と日本の不動産買いに
駆り立てる。それを日本を立て直すシードマネーに
して民間企業主導の活力のある、強い国にしましょう。