ノスタルジック
猪俣 真志路です。今年度から弊社にお世話になっております。学生時代と違い、少しづつ責任が付きまとうようになり心地よいプレッシャーを感じながら、お仕事をさせていただいております。
社会人になり、学生時代に制限されていたことがなくなり、なんでも自分の責任で行動を許されるようになりました。それに伴い、ここ最近小さいころから遊んでいた公園で弟とサッカーをしていると、地元にいるにも関わらず郷愁と時間の不可逆性に胸が痛くなることがあります。その他にも、15時ごろに聞こえてくる下校中の小学生の楽し気な話声や、部活帰りの中学生を見るとどうにも、あの頃に戻りたいような気もしてきます。
私が感じているこれは、典型的な「あん時はよかったな」なのでしょう。また、数年後に「新入社員の頃はよかった」などと不満を漏らすことのないよう、日々後悔のない毎日を送りたいとしみじみ感じております。また、小さいころから見てきた大人たちもこんな気持ちを耐え忍びながら、それぞれ背負うものを背負って仕事に出かけていたんだなぁと、素直に心からリスペクトです。
しばらくは、先輩社員の皆様にお世話になりつつお仕事を覚えさせていただきます。モットーを「お客様目線で」に、これから頑張っていきたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。