アインシュタインだからこそ
発明のアイデアはいつ閃くのですかと記者に質問されたアインシュタインは「トイレにこもっているとき」と答えたそうです。理屈的には、膨大な数式を解いたり、膨大な知識を詰め込んだ後、ボーっとしていると脳がそれをまとめようとした結果起こるそうです。
これに憧れ、この間の休日を利用して、苦しい思いをしながら7時間ほど勉強をしてみました。その後、ウキウキでトイレにこもってボーっとしてみましたが、閃くことも、何かがまとまったような感覚もありませんでした。
だんだんと、詰め込む内容が少なかったかなとか、アインシュタインクラスの脳じゃないと起こらないのではとか色々考え込んでしまい、ボーっとできなくなってしまいました。そんな休日でした。
私は私で、地道に泥臭く時間をたっぷりかけて、成長していきたいと思います。