「日出でる国」
村松です
小雪・暖冬の日々です、有り難いです。
正月は梶山三郎の「豊臣の世襲」豊臣シリーズ3作目を
読んでいました、その中で何度も、沈みゆく国・日本の
表現があります。現実に起きている現象。
政治資金パーティー・ダイハツ工業などの事
国人生活に重大な損害を及ぼす影響の無い事を
大本営発表的にマスコミで煽り立て、正義を振りかざす。
本来民間企業・経済が良くないときに治療する政策が
その逆に、病の原因となっている。
この閉塞感は許認可・権限の振りかざしと、
法律の拡大解釈から生れているのではと思います。
新ニーサの人気ファンドが米国企業に集まり
個人金融資産が日本の企業に向かない現実が有ります。
投資が自分の国の企業に向き共に利益を享受出来ればと思います。
聖徳太子の中国への書簡、日いでる国の。。。に成りたいですね。