市川です。

「イカ焼きって知ってる？」と、先日、釣具屋の店員さんに

聞かれました。

なぜこのような話になったかと言いますと、11月中旬位まで

アオリイカが釣れていて調理方法の話になり、イカ焼きのくだりになりました。

私のイメージ的にイカ焼きは、串にイカを刺してタレを塗って焼いたものだと

思っていたのですが．．．。

違うらしいんですよ。

佐渡の料理らしいのですが、作り方は

フライパンにオリーブオイルをひき、イカを炒めます。

イカに火が通ったくらいで溶いた卵（2～3個）をフライパンへ入れます。

卵とイカを炒めて、片面に火が通ったらひっくり返してフライ返しで押して焼く。

卵に火が通ったら皿に乗せてソース、マヨネーズ、かつお節、のりもあれば良し。

正解がわからないので聞いた感じで作るとこんな感じでした。

・市川作（↑）

・友人の母作（↑）

後日、釣り具屋の店員さんに写真を見てもらったところ、

どっちも正解とのことでした。

また作ってみたいと思います。

明日、水曜日は定休日です。

明後日、木曜日のお問合せをお待ちしております。

（№92）