新しい趣味の種
猪俣です。
ここ1週間ほど小説を読むことにハマっています。
純粋に物語に熱中できることもそうですが、
私は電子書籍で読まずに紙で読んでいるため、
机の上に読んだ小説が溜まっていく感覚に心地よさを覚えます。
また、古本であれば110円で楽しめることにもロマンを感じます。
昨日も古本屋に立ち寄りました。
読む小説をどう選べばよいかわからず、
なんとなく芥川龍之介と太宰治を手に取りましたが、
カウンターで店員さんに魂胆がばれそうで恥ずかしく思い、
そっと棚に戻して結局タイトルも作者名もわからない小説を一冊購入しました。
現在、1年以上続いている趣味は筋トレと釣りとゲームだけで、
年齢を増してゲームが趣味から外れそうになってきていたため、
代わりに読書がポジションを奪ってくれればいいなと思っています。
(No.98)