腕立ての改良
猪俣です。
ここ最近、腕立てをするときに弟に手伝ってもらっています。
具体的には、床に伏せた状態から起き上がろうとするときに
それを阻むように足で上半身を踏んでもらうのです。
すると、自身の体の重みに加えてウェイトがかかり、より効いているような気がするのです。
ダンベルなどのおもりを使うとどうしても危険と隣り合わせなので、
安全に負荷を増やすことができると思ったのですが2つ欠点があります。
1つ目は、人の手を借りないといけないこと。
当たり前ですが、踏んでくれる人がいないと成り立たないので、
私のわがままに付き合ってくれる人がいないといけません。
幸い、弟は嫌な顔せず付き合ってくれるので非常に感謝しております。
2つ目は、重さが均一でないこと。
自身が体を上まで上げた際に、踏んでいる人のバランスが
崩れてしまい均一に力を受けることができません。
何度か繰り返しているため弟もうまくなってきていますが、
それでもふいに負荷が抜けたことを感じた際には
惜しいなと思ってしまいます。
体の上に座ってもらえれば不可も一定なので理想なのですが、
まだそこまでの筋力がないためしばらくは弟のバランスに頼らざるを得ません。
他にもゴムバンドなどを使った負荷のかけ方、
おとなしくダンベルを使ったトレーニングがあるので、
色々試していく中でいい方法を見つけていこうとおもいます。
(No.135)