移籍したとたん
猪俣です。
応援しているサッカーチームに所属している選手が、
ほかのチームへのレンタルで半年間程チームを出ています。
プロデビュー前から「天才、クラブの至宝」と言われきた選手で、
プロデビュー直後は若手とは思えない成績をたたき出してきました。
しかし、年齢に見合わない年俸を受け取り始めてから怠慢が目立つ
ようになりました。歴代の監督たちは甘く見ていましたが、新監督に
切り替わってからすぐにレンタルに出されてしまいました。
しかし現在、レンタル先のクラブで全盛期の様な爆発を見せています。
あれだけサボっていた守備を積極的にやりだし、何より得点に絡むのです。
何が彼をそうさせているのかはいちサポーターの私達には明確にはわかりま
せんが、悔しい気持ちです。
彼をレンタルに出した新監督は、現在の彼についてインタビューで「レンタル先で
頑張っていることはうれしいが、彼はまだ私の中ではチームの一員ではない。」
と答えていました。どしっと構えているのか、悔しくてやせ我慢をされているのかは
わかりませんが、プライドを感じる回答で痺れました。
半年後、レンタルから帰ってきた彼がクラブを全盛期に導いてくれるような
展開を期待しています。
(№189)