「ノーベル賞」
村松です
すがすがしい秋晴れの日が続きます,昨日・今日と自転車通勤しました。
10数キロを小一時間、まさしく通勤快速です。
ノーベル賞文学賞にボブ・ディランが、ミュウジシャンでは初めて受賞しました。
これに対して、いろんな意見がでています。世界の激変の表れでしょうか?
日本では、ノーベル賞生理学・医学賞が、東工大の大隅良典栄誉教授に、贈られました。
オートファジー(自食作用)の研究の成果に対したものです。
日経新聞に感動の私の履歴書を書かれた,大村智北里大学栄誉教授に、
続き3年連続25人目の受賞者とのことです。おめでとうございます。
67年東大卒、77年東大助手、88年東大助教授をへて、
96年岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所教授、14年より現職。
記者会見で思わず、東大に残っていたら,この賞は頂けなかったといわれました。