市川です。

先日、サッカーのクラブワールドカップ2016の決勝戦が行われました。

世界301,000のクラブチームの頂点を決める大会です。

日本からは開催国王者でJ1の鹿島アントラーズが出場し、

オセアニア王者、南米王者等を倒し、決勝でヨーロッパ王者のレアル・マドリードと

対戦しました。

レアル・マドリードといえば、ロナウド、ベンゼマ、セルヒオ・ラモス、ハメス・ロドリゲス等

各国のエース級の選手を揃え、総年俸は約２９１億円で世界最高峰のクラブチームです。

ちなみに鹿島アントラーズの総年俸は約5億7000万円だったかなと思います。

その差５０分の1 。

しかし、鹿島は勢いがありましたし、本気で勝つ気で試合に臨みました。

先取点を許すも、前半で同点に追いつき、後半は逆転と、ドキドキするような

展開でしたねぇ。

後半途中、もしかして...。と思った方も多かったのではないでしょうか？

そんなに甘くはなかったです。

後半同点に追いつかれ、延長で逆転弾、追加点を奪われ4-2で負けてしまいました。

不可解なジャッジもありましたが、やはりレアルマドリードは強かったですね。

柴崎岳選手の注目度もあがりましたし、

これからが楽しみです。

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