「舞の海」
村松です
台風の影響でしょうか、しばらく続いたは晴れの日が雨模様の一日でした。
先日、地元の頸城区の希望館に、元小結の舞の海が講演に観えました。
頸城振興財団の主催でした。
小良く大を制すの演題で90分、現役時代の取り組みのビデオらから始まりました。
曙や。武蔵丸に勝ったビデオの一番などは、面白くておなかを抱えて笑えました。
本人は,押し潰されれそうな恐怖心であったそうです。
曙の、かかり稽古の時などは、後ろの方に隠れて指名を逃げていたそうです。
びんずけ油で固めた髪がばれて、4センチ身長が足りなく不合格になった新弟子検査。
次の検査に挑戦するために、シリコンを入れた時の痛さ、こらえての執念の合格。
NHKの相撲解説者として、初日と千秋楽を担当しておられる。
その他にも、旅番組などのマスコミに出演されておられます。
その時は本音は話せなく、すべて建て前で話す。
相撲は,神事でもあり、純粋のスポーツにあらず、体重や身長での階級が無い、
何年間も同じ相手と、相対する、情も湧く
本来、八百長試合は存在しないはず、それなのに大勢の力士が
携帯などの証拠が見つかり処分された、見つからなければ良かったものを。
犯罪では無い、政治家と、芸能人の不倫報道も同じと思いました。建前社会では。