熊本地震から2年
片山です。
熊本地震から、昨日で2年が経過しました。
気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測した地震です。
テレビのニュース速報で、大きな衝撃を受けたことは記憶に新しいです。
未だ3万8千人以上の人が仮設住宅生活を強いられているそうで、
一度失ってしまったものは、簡単に復旧できるものではないことを痛感します。
被害に遭われた方には心からお悔やみ申し上げます。
地震予知の技術は進んでいるようですが、日本には2000もの活断層があるとのことで、
いつどこで地震が起こってもおかしくないと言われています。
私自身、最近身近では地震が起こっていないので、緊張感に欠けています。
東日本大震災、中越沖地震、中越地震 と恐怖を味わってきていますので、
油断せず、改めて地震に備えなければならないな、と思いました。