「幸田昌則先生」
連日のように猛暑が続きます、この中で謙信公祭が行われています。
武者行列が、太鼓の音に合わせ,整然と凛々しく
山麓線のカンエー・ハウジングの前を進みます。
出演者も、沿道の観客も、猛暑に打ち勝っています。
幸田昌則先生の「不動産の市場動向」の講演を聞くことができました。
日本中の不動産会社は好業績、昨年より2割アップ
金融緩和の影響によるところが大きい
ただ山は昨秋に迎えていると予想されている
市況を見るときは、価格が値上がり、値下げとかではなく
市場の在庫、空室が大切である。
二極化が進んでいる、東京と地方,駅近遠、、などである。
不動産の価値は、希少性、収益性、換金性などである。
3回めの不動産バブルは調整局面に入っている
手許に現金を貯めて置くときかもしれない。
現実に起きている現象を理論ずけて話されました。
とても良い講演会でした、ありがとうございました。