「大地の芸術祭」
村松です
なかなか天気に恵まれません、稲刈リの真っ最中、農家は大変です。
越後妻有・大地の芸術祭に行きました。
幸いにも2日間天気に恵まれ快適に見れました。
東電の水力発電所近くの、パイプライン。
清津峡のトンネルの終点の水に映る峡谷。
交流館キナーレの中庭の水に映る建物,実はペイントされている。
小高い丘の畑の大きな穴を覗くと、いきなり、ぬいぐるみを着たモグラ。
方丈記をテーマにした、時代の大変革を表現した、4畳半の多数の展示品。
偶然にも昼食の木造・建物が森の学校キョロロの手塚貴晴・由比の設計でした。
すべて斬新なアイデアに富んだ、楽しいイベントでした。
平日にもかかわらず、人であふれていました、それも若者たちで。
田舎の町が、健全な美女たちのファションで活気に満ちています。
感動の素晴らしいイベントでした、企画・実行された方々に感謝します。
ありがとうございます。もっと応援しなくてはなりません。
同じ棚田は十日町市はかなり作付けされていますが、上越市側は悲惨です。
分水嶺で保水できない、荒れた棚田の雨水は上越市側は保倉川に注ぎます。
十日町市に習い、棚田の保全を図らなくては、洪水になてしまう。
美人林も期待以上でしたし、そこの露天店で職人直売の桐下駄を、買ってもらいました。
上杉謙信の隠れ湯・ぬるさが売りの秘湯・貝掛温泉もとても良い宿でした。
感動の2日間の旅、心身ともに贅沢をさせてもらいました。
ありがとうございました。