片山です。

今日は、毎年恒例の「高田城ロードレース」がありました。
暑さ対策でスタート時間を1時間早めたのですね。

それにしてもこの時期にしては暑い中でしたが、
栄光のゴールを目指すランナーの熱い気持ちもあって、
大会は大いに盛り上がったのではないでしょうか。

マラソンを人生の縮図と例えられることがあります。
山あり谷あり、成功や挫折、喜びや悲しみ、周囲の人の応援もあり
皆それぞれ一生懸命に人生のレールを走っています。
マラソンが見ている人を熱くさせるのは、
苦しいけれどそのひたむきさが、その人の人間性として
見ることができるからだと思います。

ランナーのみなさん、お疲れ様でした。
私も無理のない範囲で走ってみたいなと思いました。