W杯アジア最終予選
市川です。
先日、サッカー男子日本代表がワールドカップ出場をかけ
サウジアラビアと対戦しました。
サウジアラビアは負けなしでグループ首位、対する日本はW杯出場には
どうしても勝ちたい1戦でしたが前半からやってくれました。
日本の10番、南野選手が伊藤選手のクロスからきれいなシュートとはいきません
でしたが、先制点をもぎとりました。
南野選手にボールが行く前の大迫選手のスルーも良かったですね。
後半も早々にスピードスターの伊藤選手が4試合連続得点となる、スーパーボレーで追加点を
決めました。
その後も良いリズムで得点になりそうな場面もありましたが、結果2-0でした。
最年長のサイドバック、長友選手も気迫あるプレーでチームを引っ張っていました。
各選手がやれることを精一杯やり、チームとしてもかなり良い内容だったのでは
ないかと思いました。
ただ、選手たちのインタビューでは「この1戦でW杯出場が決まった訳ではない。
次をしっかり勝って決めたい」勝って兜の緒を締めよとはこのことでしょうか。
本当に素晴らしい試合でした。
お疲れさまでした。
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