「農民文化」
令和4年5月10日火曜日晴れ
村松です
すがすがしい良い天気の一日でした。
ゴールデンウイークも過ぎました。
コロナ禍、孫たちも、兄弟も帰省せず
もっぱら庭の草刈り、三昧でした。
お陰で、庭は気持ちが良いほどに
綺麗になり、気分爽快です。
池ノ上の神様にお供えする稲穂を作る
小さな、小さな田んぼの手入れをしました。
合わせて、スジ撒きを植木鉢にしました。
今年から我が、北方部落から米作り農家が
無くなってしまったて、苗がもらえないのです。
45町歩の水田を16戸の農家で助け合い
競争しながら、江戸時代の1670年代から
350年ちかく、営々と続いて来ましたが
ついに終わりを迎えました。寂しい限りです。
日本国の底辺を、文化を支えてきた
農民がいなくなってしまいました。残念、、、、