日経、相続、事業継承フェア
村松です
梅雨の蒸し暑い日が続きます、6月も、あっという間に、終わり一年の半分が過ぎました、早い・
日経新聞の主催の相続、事業継承フェアの抽選に当たり、ベルサール八重洲へ行ってきました。
竹中平蔵、慶応大学教授の基調講演で始まりました。相続税について高所的にふれられ
相続税は2重課税であり、世界的にも日本は税率が高いにも、かかわらず上げるのは取り易い
所から取る重税時代への流れ。国は民間企業の様に赤字を支出の削減で解決することが、
できない、官僚システムがある。つづいて税理士のM&Aと、事業継承対策。そして野村不動産、
東急リバプルの不動産仲介取引においての、相続の事例発表、傾向、これからのあるべき方向に
ついて具体的講演されました。大きな時代の変化のきざしを、強く感じさせてくれ有意義な、フェア
でした。