2着
市川です。
昨日、フランスのロンシャン競馬場で、世界最高峰レースの
凱旋門賞が行われました。
日本からは2頭、前年同レース2着馬のオルフェーブル、今年の日本ダービー馬のキズナが
参戦しました。
両馬とも、前走を勝っており、このレースでもオルフェーブルが1番人気、キズナが3番人気に
指示され、かなり期待されていました。
日本馬のワンツーフィニッシュもあるのでは...。
私も歴史的瞬間をこの目で、と思いテレビの前からですが観ていました。
結果はオルフェーブルが2着、キズナが4着でした。
馬の状態は良かったし、レース展開もほぼ文句なし、あとは何が足りなかったのでしょうか?
最高峰のレースを制するには、まだ何か必要なんですね?
来年も日本馬がこのレースに出走し、活躍することを期待したいです。