市川です。

米大リーグ機構（ＭＬＢ）は１６日、日本野球機構（ＮＰＢ）から米球界への新移籍制度が

日米間で締結されたと発表されました。

ポスティング・システム（入札制度）に代わる新移籍制度は、日本の球団が希望する入札額を設定し、

上限は２０００万ドル（約２０億６０００万円）。選手はその額に応じた大リーグの全球団と交渉できるようです。

選手にとっては良いかもしれませんが、球団にとってはどうでしょう？？？

ただこれにより楽天・田中将大投手（２５）の米大リーグ挑戦は可能となりましたが、

楽天としては予定した入札額は大幅に減り、補強費に回す金額も限られる為、

エースを出すメリットがなくなっているのが現状のようです。

球団側との話し合いは、今日行われる予定となっており、去就が注目されますが、

マー君にはメジャーへ行ってもらいたいです。（個人的には）

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