「箱根駅伝」 | カンエー・ハウジングのスタッフブログ

TEL:025-527-6541 〒943-0807新潟県上越市春日山町3丁目18番44号

「箱根駅伝」

村松です


 大学入試センター試験が始まりました。天気は、あまり大荒れしなくて良かったです。

受験生の皆さんが、勉強の成果を、いかんなく発揮され、良い成績が、取れることを、祈ります。

 正月に行われた、箱根駅伝は、青山学院大学が初優勝しました。

なんと、10時間49分27秒という、異次元の強さでした。

三代目山の神、神野大地選手のみならず、

原晋、陸上部・中‣長距離監督の、「わくわく大作戦」のもと

全員が、明るく,さわやかでイキイキしていました。

人間性を重視した、自己管理できるチームの雰囲気が、9区の給水など、

随所に、溢れていました。今までには感じられない素晴らしいものでした。

2009年85回を、家族で箱根の「ホテル・むさしや」に観に行ったときには、

青学は予選会をわずか6秒差で母校・法大に競り勝ち、

何十年ぶりの出場で、実質‣最下位にも、関わらず

応援は素晴らしく、盛り上がり、芦ノ湖畔に何時間も声援が、響きわたりました。

無名の1年生・柏原竜二、2代目・山の神を擁して東洋大学が優勝した年でした。

2位は早稲田大学、この2大学と同じホテルに泊まりました。なんと

夜中の露天展望風呂では、東洋大の佐藤監督代行と2人

往路の成果,復路の作戦を小一時間・話をすることができ大感激でした。

部員の不祥事で、監督が引責辞任した後の感動の優勝物語でした。

ホテルで見ていると、早稲田大学の監督は先輩の

激励・訪問を次から次へと受け、大忙しで、ピリピリ感です。

東洋の佐藤監督代行は、胸を借りるとリラックスでした。

青山学院の原晋監督も、中京大、中国電力と、箱根駅伝には、

栄光も、しがらみも無くのびのびと、チーム作りができたのでしょうか。

いくつかの、週刊誌にも登場され、その行動・考え方に共鳴します。

経営の世界においても、しがらみの無い異業種からの参入は、

発展するする事例が多いです。考え方を柔軟にして過去の成功によらず、絶えず

挑戦する気構えを、持ち続け、新しいものを、求めることが、大切と思います。

正月の楽しく、感動の涙ありの有意義な自宅での、ひと時でした。


   感動の
   箱根駅伝
   涙あり
   遅れるばかり
   年始挨拶
   

記事の更新日:2015/01/18

PAGE TOP