「兵馬俑展」
村松です
久しぶりに青空と太陽の良い天気に恵まれました。
先日、東京国立博物館へ「始皇帝と大兵馬俑」を見に行きました。
少し朝早い新幹線に乗り、ゆっくり と、根岸の豆腐(富)料理の「笹の雪」にて
昼食をとりました。江戸元禄期から続く豆腐のみの老舗で趣きのある店でした。
正岡子規もよく食べに来たとのこと、直筆の書が飾ってありました。
根岸短歌会は教科書にものっていたと思います。
近くの子規庵も見て、明治の文化にゆったり浸かることができました。
さて兵馬俑展は2000年以上も前に、この圧倒的な、規模、技術、財力を持つ
中央集権の官僚国家があったことに驚くばかりです、
中華思想の真髄これにありの感です。
米国も大切ですが、中国も大切にバランスを取りながらの外交が大切と思いました。
兵馬俑
今に伝える
2000年
民族の誇り
中華思想