野球殿堂
市川です。
MLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターイチローさんが日本に続き、
アメリカでも野球殿堂入りをしました。
活躍をみれば当然のような感じもしますが、凄いことです。
アメリカ野球殿堂入りの競技者部門はメジャーで10年以上プレーし、引退から5年が経過した元選手が
対象です。
一方、投票出来るのは全米野球記者協会に在籍10年以上の記者で、成績、品格、チームへの貢献度等を
考慮し記名式で投票して75%以上の得票で殿堂入りとなります。
記者は公表するかは自由のようです。
今回、イチローさんは394票中、393票で得票率99.7%で満票とはなりませんでしたが、
素晴らしい結果でした。
これについては、いろいろ意見がありますし騒がれていますが、
イチローさんの会見は良かったですね。
「1票足りないというのはすごく良かったです。~」と同じく1票足りなかった
元同僚のデレク・ジータさんを引き合いにだしていましたね。
この会見を見ると、今後の活躍がまだまだ期待できそうです。
次の殿堂入りは...。
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(№129)